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感情論しか言えない死刑廃止派

死刑廃止議連が抗議の会見 「大量処刑時代の幕開け」(さきがけonTheWeb)



 3人の死刑が執行されたことに対し「死刑廃止を推進する議員連盟」のメンバーらが1日午後、衆院第2議員会館内で記者会見し、事務局長の保坂展人衆院議員(社民)は「前回の執行から2カ月もたっていない。大量処刑時代の幕開けではないか。強く抗議する」と怒りをあらわにした。

 保坂議員は死刑の執行停止を求めた昨年12月の国連総会決議に言及し「日本政府としても決議を軽んじることはできないはずだが、それに対する回答が今回の執行。世界の流れに逆らっており、情報公開も不十分だ」と指摘した。

 死刑廃止に取り組む安田好弘弁護士も「死刑判決は10年前の3、4倍になるなど司法が感情的、報復的になっている。(裁判員制度で)市民による誤判や死刑判決増大の恐れがあり、終身刑を設けて選択肢を広げるべきだ」と訴えた。
「2ヶ月も経ってない」とか「昔より増えてる」とか
『法に則った執行』に対する感情論以外の何物でもないモノをほざいてどうするんだか( ´_ゝ`)

大量処刑も何も大量に在庫が溜まってるんだから処理しなければならないってのは法相の義務だろうに(==
by xell_rainy | 2008-02-01 21:11 | ニュース関係
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