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「問題」にし続けたい人達

「えた・ひにん前へ」と中学生が給食中に差別発言
会話の続きから裁判長気取り、「被告人前へ」に代え(解放新聞)




 【長野支局】「えた・ひにん前へ」と、佐久市中込中学校1学年のクラスで差別発言があり、報告を受けた佐久市協議会が、中込中学校、佐久市教育委員会と連携をとって、小学校もふくめた学校人権同和教育の総括を求め、とりくみをすすめている
 この差別発言事件は、06年12月5日、佐久市中込中学校1学年のクラスで、コの字型の席で給食を食べていたさい(席をたって友だちと話をしていたA生徒がコの字型の席の真ん中に立つことがあった。周りの生徒の1人が「被告人のようだね」とつぶやき、さらに他の生徒がA生徒にたいして「裁判長」といった。
 その後「ごちそうさま」をしていないにもかかわらずA生徒が食器を片づけようとしたため、「まだごちそうさまをしていない」と担任教師からいわれ、自分のことを指摘されたA生徒が、前の会話のつづきから裁判長をきどって「被告人前へ」という代わりにB生徒に「えた・ひにん前へ」といったもの。
 その発言を聞いた担当教師は、すぐに問いただし、大きな差別問題であることを指導。その後も、なぜその言葉を使ったのか、個別指導をおこなったというもの。
なんとしても「差別問題」を存続させ続けたいんでしょうねぇ・・・この人達は


ちなみに中坊の頃の俺は『同和教育』における「どうすれば差別がなくなるでしょうか」と言う教師の質問に対して以下のように答えました


手っ取り早い方法と時間がかかる方法がある

手っ取り早いのは被差別者を皆殺しにすること
差別者は誰もがなる可能性がある(と、教材のビデオで言ってた)けど、被差別者は生まれる地域が決まってるんだから、
そこ出身の人間が誰もいなくなれば差別のしようがない。

時間がかかる方法は何にも教えないこと
差別がある、あったと言うことさえ教えずにいれば50年もすれば誰も知らないんだから差別なんかなくなる。
わざわざ教える時点で差別を広めてるとしか思えない。


(´-ω-)負ける気がしない
by xell_rainy | 2007-06-21 11:06 | ニュース関係
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