ASEAN+1

安倍首相演説、「ASEAN共同体」の実現を支持(読売新聞)



 【ジャカルタ=中沢謙介】安倍首相は20日午後(日本時間同日夕)、ジャカルタ市内で、東南アジア諸国連合(ASEAN)に対する日本の基本政策について演説し、2015年までの設立を目指す「ASEAN共同体」の実現を支持し、協力する考えを表明した。

 首相は、ASEANが掲げる「Care and Share」(互助と共有)の精神が、日本人の伝統的考え方とも合致するとの見方を強調し、民主主義や法の支配といった共通の価値観のもと相互協力関係を深めるべきだと訴えた。

 その上で、ASEAN共同体の設立について、「日本国民が大切に思う基本的価値を旗印に、新しい門出を遂げようとしていることに静かな興奮を覚える」と述べ、支持を表明。また、同共同体の最高規範となる「ASEAN憲章」起草に向けた議論を、「民主的諸価値の強化や法の支配の維持、人権の尊重といった基本的価値に対する真摯な取り組みを語っている」と評価した。

 一方、ASEAN域内の格差問題については、<1>日本とASEAN諸国の経済連携協定(EPA)のネットワークの活用<2>発展の遅れているメコン川流域国への支援――などを通じ、解決に向けた協力を行うことを表明した。

 今回の演説は、今年がASEAN設立40周年、日本の対ASEAN政策を示した福田赳夫・元首相の「福田ドクトリン」表明から30年の節目にあたることを意識したものだ。首相は「50年前、祖父・岸信介が日本の首相としてジャカルタを訪れ、両国関係の最初の礎を定めた」とも述べ、自身の思い入れも吐露した。

 これに先立ち、首相はユドヨノ大統領と大統領府で会談し、京都議定書以降の新たな地球温暖化対策での協力や、マラッカ、シンガポール両海峡での海上交通路(シーレーン)の安全確保での協力などを盛りこんだ共同声明を発表した。また、両首脳はエネルギー資源の安定供給に関する枠組み作りを明記した日インドネシアEPAに署名した。

 両首脳は会談後、記者会見し、首相は「地域協力や国際社会への取り組みを強化する」と述べた。大統領は北朝鮮に関し、「核問題の平和的解決と拉致問題の解決を願う」と語った。
まー賛成ですね
問題は如何にして邪魔な隣国2個が余計な割り込みをかけてくるのを避けるかですかねぇ

あの辺が関わるとろくなことにならないのは目に見えてるから
日本だけで事を進めたいもんです
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by xell_rainy | 2007-08-20 21:44 | ニュース関係
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