野球人数でサッカー

イエロー・レッドカード計20枚 判定基準の統一裏目に(朝日新聞)



 イエロー、レッド合わせて20枚が乱れ飛び、史上最多4人の退場者が出たポルトガル―オランダ戦は、今大会の特徴が極端な形で表れた。

 判定基準の統一を掲げる国際サッカー連盟(FIFA)は、大会前の段階から特別育成プログラムを組み、主審らの研修を強化してきた。W杯に選出した主審も02年日韓大会の36人から21人へと大幅に削減。少数精鋭の方式を取っている。

 日韓大会では審判への批判が相次いだ。元ブラジル代表のペレ氏らから「同じ行為に、違う判定が出ている」という声が上がり、判定基準の統一が重要な課題となっていた。

 今大会で最も厳しく判定されているのは、遅延行為。ポルトガル―オランダ戦でも、後半33分にポルトガルのデコが2枚目のイエローカードをもらった原因は、相手のFKを遅らせようとして、ボールを拾い上げたためだった。

 98年仏大会で主審を務めた岡田正義さんは「遅延行為の判定が厳し過ぎると感じる選手がいるかもしれないが、それは今回の基準に慣れていないせいだ」と話す。

 Jリーグでは、前日本協会審判チーフインストラクターのモットラム氏が、世界基準に従った判定を事あるごとに訴えた。このためJリーグの判定は「厳しすぎる」という声もあったが、「今大会は日本の基準に近い」と岡田さんは話す。

 ただ、ポルトガル―オランダ戦でのカード乱発は、ロシア人のイワノフ主審が荒れた試合の解決法を、カードに求めすぎた側面もある。22日のクロアチア―豪州戦では、イングランド主審が同じ選手にイエローカード3枚を出す混乱も起きている。

 今大会で出されたイエローカードの総数は291枚。すでに過去最多だった日韓大会の272枚を上回っている。
前大会もこの基準でやってたらどこぞのチームは3人ぐらいになってたでしょうね('-`)
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by xell_rainy | 2006-06-27 00:11 | ニュース関係
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