626人参加「あみだくじ」、長さ43mでギネス申請(読売新聞)
東京・武蔵野市で3日、626人による「世界で一番参加者が多い巨大あみだくじ」が行われた。
自閉症児と健常児が共に職業訓練に取り組む「私立武蔵野東技能高等専修学校」の教職員が、生徒たちに自信をつけてもらおうと企画した。
同校はギネス記録として申請する。
くじの用紙は縦約2メートル、横約43メートル。
保護者や卒業生も加わって1本ずつくじを引いた。
1等の10万円の旅行券を当てた、1年生佐藤千尋君(15)の母圭子さん(46)は、「どこへ行くか、家族であみだを作って決めます」と話した。
・・・いろんな意味であほですね、みんな('-`)
おまけに・・・
あみだ-くじ 【阿弥陀籤】<
人数分の線を引き、一端にそれぞれ異なる金額を書いて隠し、各自が引き当てた金額を出させるくじ。集めた金で茶菓子などを買い、平等に分配する。あみだ。
(by 大辞林 第二版 (三省堂))
本質的には「あみだくじ」ではない、と・・・
更についでに
仮にこれが記録になったとして、たった600人ちょいなんかすぐに塗り替えられるだろ、とか思うのは俺だけでしょうか('-`)