結局「体に良くなさそう」

「体に良くなさそう」だった食品の大反撃(朝鮮日報)



 無糖のコーラ、無添加物のラーメン。

 健康のために取りすぎを避けるべきとされていた食品がウェルビーイング(Well-Being)食品に生まれ変わろうとしている。ナトリウムを半減させた塩、老化を防いでくれる抗酸化物質を倍増させたコーヒーまで登場した。

 今月初め、韓国市場では初めてお目見えした「コカコーラ・ゼロ」は「カロリーが0(ゼロ)」を強調している。コカコーラ社は、従来の低カロリーコーラの最大の短所だったすっきりしない後味も改善させ、今年1月に同製品を発売した豪州では最初の1か月で1億本以上を販売するという驚異的な売れ行きを記録したという。

 CJは今年初め、フィンランドから輸入、発売した「白雪ファンソルト」は様々な生活習慣病の原因とされているナトリウムの含量を40%減らしたライトソルト。塩化ナトリウムの代わりに塩化カリウムを使い、塩化ナトリウムを88%以上含むものを塩と規定している韓国の食品医薬品庁の基準によると塩でない、いわば塩の代替食品だ。

 ファンソルトはキシリトール、植物性マーガリンのベネコールと共にフィンランドの3大食品として挙げられる製品。フィンランドで開発され1982年から本格的に発売され始めた。最近は、大象(テサン)グループが自主技術で生産したライトソルト「清浄園(チョンジョンウォン)ナトリウム1/2ソルト」を売り出し、ライトソルト市場の競争に火を付けた。

 プルムウォンは昨年発売した「センガドク・生ラーメン」は油で揚げない生麺にMSG(化学合成調味料)、合成着香料、合成着色料、合成保存料を一切使っていないことを強調している。同社によると、油で揚げた一般のラーメンよりカロリーが100キロカロリーほど低いうえ、天然食材のみを使った健康食品だという。

 最近は、「ウェルビーイング・コーヒー」と名づけられた製品も登場した。韓国ネスレの「テイスターズチョイス・ウェルビーイングコーヒー」は老化と疾病を防ぐ抗酸化成分の「天然ポリフェノール」を通常のコーヒーより二倍強化した。韓国ネスレがスイス本社のリサーチセンター(Nestl Research Center)と数年間の共同研究を通じて開発、韓国で最初に発売してから世界市場へ広げていくという。

 これらの製品がメーカー側の説明通りに、味もよく体にもよいとすれば、それに越したことはないが、まだまだ解決すべきところも多い。CJの「ファンソルト」は、300グラムのパックが4350ウォンで、一般の焼き塩より二倍以上高く、プルムウォンの生ラーメンも1人前1500ウォンで一般のラーメンより2.5倍高い。

 しかも、冷蔵流通しなければならない短所のため、利便性を追い求めるラーメン市場で未だ定着できずにいる。味も一癖ある。「ファンソルト」の場合、一般の塩より苦味があるというのが消費者らの反応だ。

 「本当に身体によいのか」も論争の的となる。「コカコーラゼロ」は、値段が従来のコーラと同じで、味も同じだと主張するが、有害性の論争を巻き起こしたアスパラテームが入っている。ポリフェノールが強化されたコーヒーにもやはりカフェインはそのまま残っている。

 韓国産業技術大学生命化学工学科のイム・ジェガク教授は「何もかも理想的な食品というのは不可能なため、基本的には選択の問題」とし「食品の特性を見極め、自分のニーズに合うものを選択すべき」と語った。
塩化カリウムを使用してるってそれはそれでやばいよーな('-`)

塩化カリウムの化学的性質(byウィキペディア)
水溶液中では電離してカリウムイオン(K+)と塩化物イオン(Cl-)になる。農業で肥料として用いられることがあるので市販されている。

カリウムイオンは体内で、ナトリウムと共に血圧調整にかかわっており、大量に摂取すると血圧が急激に低下し死に到るので注意が必要である。
結局のところ大量に摂取したら人体に危険なのはナトリウムと変わらない疑惑('-`)
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by xell_rainy | 2006-04-13 22:09 | ニュース関係
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